2章 この気持ち。

バール前を掃除しながら俺は思う。

最近俺はおかしい・・・。

自分で言うのもなんだが・・。

あいつを見るとドキドキしてしまう・・・////

俺、病気か・・?

「セールトッッ!!」

「うわっ!!」

いきなり・・・あいつが・・////

こんな時に・・・////





「なーにっ?!そんなにびっくりした?!」
俺の顔を覗き込むあいつが・・



・・・・。

か・・可愛い・・・////

「あたし、今から学校だからっ!!
いってきます!」


「・・・お、おう・・・(//////)」

やべー・・・

やばかった・・・////

「おい、セルト。」




「・・・はっ??」


兄貴が俺を呼んでいた。


「これ。届けてきて。」

何か手に渡された・・

嫌な予感・・・。


「なんで俺が・・・。」



嫌な予感はコレだった・・・。
12/06/16 20:52更新 / 刹那柘榴
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