私の恋−序説

※主人公は、小百合とします。悪しからず。
 キャライメージ破損の危険あり。


 感想をいただけたら、飛び上がって、喜びます。



===================================


「小百合殿!朝でございます!」
今日も、エグザの声で目が覚める。
エグザはとても良いメイドさんだ。
彼女は、躊躇することなくカーテンを開ける。
眩しい日差しが部屋を、明るくする。


「朝食の準備ができているであります!」
口調が変わってるところが、チャーミングポイントである。
「ん…もう朝かあ。おはようエグザ」
私はそんなメイドが大好きなのだ。


「今日はいかがされるでありますか?」



私の毎日は、こうして始まる。
[4]目次
[7]TOP

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.30c