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今日も宮廷は平和です〜リレー小説〜
♪キャラクター設定♪
・アリス
アルト王子の教授に任命された17歳の少女。かなり鈍感で、自分が宮廷の人々にモテているということさえも気付いていない。
・アルト
この国の王子様。アリスの前ではしっかり者を演じているが、裏では、アリスが大好きすぎてハメを外してしまうことも。
・ソロレス
アルト王子の側近。アルト王子がアリスに片思いしていることを知りつつも、アリスの心を狙っている。ライバルはカリエン。
・カリエン
フーリオ王子の側近。アリスの恋人になるためなら手段を選ばないという考えを持っている。
・ヴォルク
自分に自身を持つことができない、少し臆病なオオカミ男。でも、アリスに対する思いは人一倍で、アリスの護衛には率先して参加するほど。
・イーヴ
マイペースで、いつでもどこでもぼーっとしている。しかし本心では、周りがアリスをめぐって争っている間に棚ぼたで逆転ホームランを考えている。
<16/01/23 23:42 亜或栄帝陰> 編集
今日は、アルト様の個人授業の日。ソロレスさんが迎えに来てくれました。
「教授、ご苦労様です。」
「ありがとうございます、ソロレスさん。」
「いえ、私が迎えに行きたかっただけですから……。」
「は?」
「私は、真面目に貴女に惚れているのですよ?」
「……はあ。」
……こんな神聖(?)な宮廷内で何を言ってるんだろう、この人は。
<16/01/23 23:41 亜或栄帝陰> 編集
「あ、あのー、どういうことでしょうか?」  
「、、、まあいいですよ いずれわかりますから」
<16/09/05 17:08 レインボー> 編集
「今教えてくれないんですね」「あなたが知りたいというのなら教えてもいいですが」「知りたいです」「分かりました しかし今私が何を言っても 今まで通り接してくれますか?」「もちろんです」
<16/12/12 15:16 のの> 編集
「、、、やっぱりいいです」「えっ教えてくださいよ!」するとソロレスさんは急に立ち止まった「?どうしたんですか?」ソロレスさんはなんも言わずに近づいてくる「あ、あのソロレスさん?」ソロレスさんが一歩近づくと私も一歩後ずさる それを繰り返してたら背中に冷たい感覚 壁に当たっちゃった
<17/03/21 21:09 璃梨歌> 編集

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