連載小説
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琉架のキアに対する想い

琉架「はあぁぁ・・・・」

(なんで 泣いちゃったんだろう?でも・・・ あんな顔するキア見たことなかった。 でも・・・やっぱり キアは サレオスに伝えるべきだよ。あのこと)

公園のブランコから 立ち上がると 木下で泣いている男の子を見つけた。

琉架「ねぇ 僕? どうしたの?」


男の子「あのね・・・ママと買い物に行ってるときに はぐれちゃって・・・」

琉架「 迷子? もうくらいから危ないよ。だから、お姉ちゃんが家まで送ってあげる。道 分かる?」


男の子「ありがとう。」

琉架は 男の子と一緒に 暗い道を歩き出した。

琉架「こっち?」


男の子「うん。」


琉架は 男の子に案内されるがままに 薄暗い市外へ入っていった。
歩いていくうちに 倉庫がだんだん見えてきて 琉架は だんだん不安になっていった。

琉架「ねぇ?こっちでいいの?」

男の子「うん。もうついたよ」

と 琉架が見上げたそこは、
大きな倉庫で たくさんの男たちが 扉から出てきた。
そいつらは 悪魔だった。
と ふと隣を見ると 男の子も 大人の姿になって
悪魔の気を 出していた。


(な・・・んで。気づかなかったの)

悪魔・男の子「・・・なんで 気づかなかったのかっておもってる?それは
あんたが 子供の姿の悪魔を見分けられないからだよ。」


琉架「・・・えっ・・・」

悪魔「つーことで あんたの体 俺らにくんない?
あんたを ヤれば 俺らは力を 手に入れられるんだよね。」

悪魔たちは 琉架に迫ってきた。そして 肩に手をかけられ
顔が 近づいたと思ったら キスをされ 口の中に薬を入れられる。

琉架「・・・・んっ・・・ふむ・・・・っっっ」

(怖い。 ヤるって どういうこと? 苦しい・・・・頭が ぼっとしてきた)

だんだんキスは 下へ下へ。琉架は 逃げようとしても、他の悪魔に体を抑えられ 動けなかった。
すると 手が琉架の胸に触れ ブラをとられ 琉架の乳房はピンク色になっていて
さらけ出してしまった。

琉架「・・・やめ・・・て。・・・・んぁ・・・あっぁああ」
やめてという琉架の乳房に 悪魔は噛み付く。

(なんで 感じてるの!!怖いのに)

でも 琉架の体は熱くなっていった。

すると手が 琉架の下肢を触れた。

悪魔「もう 濡れてる。」

琉架「やめて!!キア!!たすけ・・・んぁぁ!!やめて」

その手は 琉架の中をぐちゃぐちゃにしてくる。

琉架「あぁ・・・あぁ・・んんっっ」

(キア! 怖いよ。キア!)




???「琉架っっ!!」


扉を 突き破って現れたのは・・・・




12/07/22 19:56更新 /
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■作者メッセージ
このたびは 主人公の名前を 間違えてしまいすいませんでした。。

読んでくだっさった方々 本当にごめんなさい。。。


そして ご意見メッセージを くだっさった Makaさん ありがとうございます!!

これからは 気をつけていきますので 次回からも よろしくお願いします。。。

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