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私の彼は一匹狼☆

みゅーにゃん

INDEX

  • あらすじ
  • 01 最悪の出会い!?ユナside
  • 02 最悪の出会い!?鉄side
  • 03 カフェの有名人!!ユナside
  • 04 いきなり、急展開!?
  • カフェの有名人!!ユナside

    「あー。昨日の夢なんだったんだろ?ってゆうかあの人タメかな??」

    昨日の出来事をずっと考えながら、なぜか自然と足はあのカフェへ向かっていました!


    店に入ると、

    「いらっしゃいま・・って昨日の子か!!」

    と、昨日の出来事のせいで、このカフェでの有名人になってしまった私は
    「こんにちは」と一応あいさつをし、席へ案内してもらいました。

    席に着くとなんか視線を感じるような気がしてきて、顔を上げると
    そこには、なんと昨日の彼が座っていたのです!!

    (店長め!わざと・・・っていうか座るまで気づかなかった私も私だけど・)

    「ぷっ」

    「!!」

    (人の顔見て笑うなんていい度胸してんじゃんか!!)

    「昨日はいきなりすみませんでした。
    でも、今のは怒ってもいいですよね?もちろん。」

    「はっ!?・・・   あのさ、お前、名前何?」

    (こっちの話は無視かい!!)

    「鈴木 ユナですけど・・・」

    「ユナ…ユナ…ユナ…」

    と小声で繰り返して言ったあと、そのコワいイメージを吹き飛ばすような無邪気な笑顔で笑いました。

    「どきっ!!」

    えっ!!今のなんだろ。ときめいたっていうのがふさわしいのかな?
    いつもの癖で意識を飛ばしていると、彼が

    「お前はすぐに飛んで行くなぁ・・!!
    俺は鉄。鉄って呼べ。わかったな?」
    と言ってきました。
    うわぁ〜強引!!って思いながらも、承諾しました。


    それからいろいろ話しているうちに、仲良くなり、また、会う約束までかわしました!!

    12/10/19 21:14 みゅーにゃん   

    ■作者メッセージ
    最悪の出会い鉄sideの時同じ文を何回もすみませんでしたm(__)m
    パソコン今調子悪くて・・・
    ほんとすみません!!