読切小説
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春の知らせ
主人公の名前は、瑠花となっています。

ある春の日の午後、
オレは一人庭の手入れをしていた。
庭の手入れに集中したいのだが、最近どうも頭から離れない人がいる。
・・・瑠花さま。
瑠花さまは、科学の学者でアルト様の個人教授。
オレなんかには会うことはないだろうと思っていた。
でも瑠花さまはこんなオレにも話しかけてくれた大切な人。



「っ!?」
ひらりとなにかが降ってきた。
・・・アメか?
金平糖のような粒が袋に詰められてた。


「それはね、ひなあられって言うの。」
「私の国では今日それを食べたりして、女の子を祝うのよ!
美味しいから、食べてみて!」



「・・・あ、ありがとうございます。」
瑠花さまの笑顔はオレの心を暖かくする。
「じゃあ、またね」
「っ!ま、待ってください!」

あぁ、オレなんかには届かない恋だけど、
「失礼かもしれないけど、オレ・・・
瑠花さまが好きです!」
13/10/24 00:52更新 /

■作者メッセージ
駄作ですがコメントやアドバイスお願いします。
シェイエのキャラ壊れてたらすみません。

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