連載小説
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日常 〜あたしの1日〜
初めまして! あたし、久那 美羽!!

世界一の調香師を目指す、流香の大親友です☆
今日は、そんなあたしの日常を、みなさんにお教えします!


ぴぴぴっ・・ ぴぴぴっ・・・ ぴぴpっ ガッ!!

「むぅー・・・うるさぁ〜い・・・・。。。
 ぁ・・・?  ヤバっっΣ;;;」

うるさく鳴る目覚まし時計を、壊して目が覚める、なんてのは、日常茶飯事。


「うわぁーん!!今月で、もう6個目だよぉ〜〜・・・」

こんな美羽だが、友達は非常に多い。


「おはよー、美羽。 また時計壊したの?」
世界一の調香師を目指す、幼馴染の流香。


「おはようございます・・・美羽。」
何かと世話を焼いてくれる、マルコキアス。


「今日はヴァルクと約束あるんだー♪
 いってきまーす!!」

爬虫類がペットのヴァルクとか、実は熱い蘭とか、
何かと可愛がってくれるアスタロテとか・・・


言い出せばきりがないほど、彼女の周りには、
人と同時に、悪魔がいた。


それでも、誰でも平等に、明るく接する美羽は、
こんな世界においても、いつでもマイペースであった・・・


「ん・・?この匂いは・・・・」

「げっ!お前・・!!」
「やっぱり!サレオスだ!!」


美羽の、もう1つ凄い所は、その嗅覚のよさにある。

「これ・・・流香が作ってるやつだね?」

「・・・そ、そうだよっ!なんか文句あんのか!?」


「いんや、全然w 使っててくれて、あたしも嬉しいし♪」

そういうが早いか、彼女はまた、さっさと行ってしまった。


さて・・・ヴァルクの約束の時間には、間に合ったのだろうか・・・?
10/10/03 21:05更新 / ろぃ
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■作者メッセージ
さて・・・・
調子に乗って、いきなり連載とか、はじめてしまいましたが・・・

もう、ダメダメですね・・・orzlll


まぁ、これからゆっくりやっていきます。

なんか注文とか、直すところとかあったら、
じゃんじゃん言っちゃって下さい。 お願いします。

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