決して他の人に気づかれてはいけない…… これは二人だけの秘密なのだ……。 まさか、夜中にこんなことが起きていようとは誰も思うまい……
夜遅く、深い闇の中を微かな明かりが照らしている。 そこに映し出されていたのは、二人の男女……ソロレスとエグザであった…。 二人とも、着ていた衣服は乱れ、エグザの胸元ははだけている。 「…んっ……んんっ…」 …キスを交わしながら、お互い口の中を舌でまさぐり合う二人…… 二人はなんとか理性を保とうとするが、もう押さえることができない…。 彼は彼女の服に手をかけ、強引にはぎ取った…… 彼女もされるがままに身をまかせる……。
……露になった彼女の身体の至るところを彼は舐め、甘噛みしていく…… …二人の身体は熱を帯び細かく震え、微かな喘ぎ声がかろうじて静寂を裂いている…。 そして、ついに彼は彼女の上に覆い被さった………。
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