読切小説
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オレの証を刻む
「ん・・・っ、や、ぁ・・・!」


ギシ・・と悲鳴をあげるベットのスプリング

薄い唇の間から漏れる、熱い吐息・・・・


「黙ってろよ」


そういって、無理やり口を塞げば、ぴくんと肩が跳ねる。

「ふ、ぁ・・・、」


深く、激しいキスに、足りなくなった酸素を求めるように、
はっ、はっと息を紡ぐ。



無理やり部屋に押しかけて、嫌がる身体をベットに押さえつけて、

こうして今は、今だけは


オレしかその瞳に写る奴はいない・・・


「や、めて・・・!・・・ゃだ・・・ぁ!」


オレの写る瞳を涙で濡らして、小さく身じろぎしようとも、
逆に煽ってるだけだっつーの。


「イヤ、じゃねぇーだろ・・・・ここがこんなになってんのにな?」


そういって、指を秘部に滑らせれば、


              くちゅ・・・


と、厭らしい音が鳴る



「・・・っは」

たまんねーなぁ、おい!!



「お前は、黙ってオレだけ感じてろよ、」


      オレのことしか 考えられなくなるほどに――・・・・


   オレ色に染まればいい、


               ・・・・・・
11/04/23 20:47更新 / ろぃ

■作者メッセージ
初・エロ夢!!(爆

なにやってんだろー私!!
やっちゃったよー!!恥ずかしい!!(///△///)


セルト・・・っごめんよ!!←

なんか、私らしくないですが、すいませんorz

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